パブコメのご参考に?ふれあいと猫のストレス?

パブコメのご参考に?ふれあいと猫のストレス?

GWが始まりました。
今年のGWは長期休暇が取りやすい日程なので
海外旅行へ行かれる方が
過去最高に多いそうです。

その分、GWの当店は
いつもより少なめかもしれません。

さらには
昨年は3連休+平日1日間+3連休=7日間でしたが
今年は3連休+平日2日間+4連休=9日間で
お客様が分散する確率が高くなっています。

では本題です。

私は文章が上手い方ではないので
ブログの表題の件を映像(写真)で見て頂き
ご理解して頂ければ幸いです。

プリン

お客様のシャツの陰に隠れてチラ見している猫がいます。

プリン

プリンちゃんでした。
プリンちゃんの足元に黒っぽい毛が見えますが…

シロン

シロンちゃんが寝ていました。

プリンとシロン

シロンちゃんの上にプリンちゃんが乗っかっているようです。
このふたりはほんとに仲が良いですね。

ところで…

あずき

お客様の足元を見ると猫じゃらしで遊んでいる猫が…

シロンちゃん?

あずき

プリンとシロンが背後に
隠れていたシャツを着用していたお客様でした。

あずきとシロン

シロンちゃんはまだシャツに籠っていました。
遊んでいたのは…

あずき

あずきちゃんでした。

あずき「足とかに隠れたり出来て楽しいよ!」

プリンとしらたまとファビ

足に2匹の猫を乗せて頂きながら
お客様に別の子猫と遊んで頂いております。

猫カフェでは「猫たちのストレス回避」のために
お客様にひとりで3匹のニャンズを
奉仕して頂いている時もあります。

店主が奉仕しきれない分、
お客様に奉仕して頂いているのにもかかわらず
お客様に御代金を支払うのではなく、
お客様から御代金を頂戴しています。

お客様にとっては極悪なお店になっています(笑)

ちなみに営業時間外の夜のコースは
遊んでいるニャンズが多く
いつでもではありませんが
こんな風景が顕著に見受けられます。

プリンとしらたまとファビ

本当は猫たちの「ストレス回避」のために
もっと長い時間の営業したいと思っています。
ただ、夜遅くお店を開けても
お客様がお越しになる見込みが薄いので
お店の都合により
平日は18時30分、土日祝は19時までで閉店致します。

だからせめて定休日を設けず
無休で営業するようにしております。

お店によって環境が違うので
猫たちの体調管理の為にお休みを設けた方が良いと
思っていらっしゃる店主様もいらっしゃいます。

猫カフェは猫が幸せになるように工夫しなければ
お客様が来ない、猫の医療費がかさむなど
長い期間、実質的に営業できない業種です。

ペットショップと猫カフェとは
業態やそのお店の持っている社会貢献の仕方が異なるので
同じ展示業だから、同じ規制をかけないと不公平だ
という法律は「猫」を無視した粗雑な法律だと存じます。

猫たちの不幸を少しでも軽減させるために
猫カフェのような自由に行き来きる施設では
一律に「展示時間規制」をかけるのではなく
その業態にあった規制を検討するべきだと存じます。

猫カフェを愛する皆様はいかがお考えでしょうか?


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Comment

  • ken より:

    パブリックコメントを提出いたしました。
    キャットテイルさん以外の猫カフェのブログでも最近盛んにこの事を書かれていますね。
    私の文章はうまくありませんが、私なりに思いを込めて書きました。
    全国各地の猫カフェ及びそのファンの方々の願いが環境省に届きますように!

    PS:久しぶりですが、5/2に行きます。

  • Cat tailオーナー より:

    パブリックコメントをご提出頂き有難うございます。
    本日「パブコメを出しました!」と
    お越しのお客様がお申し出下さり
    とても嬉しい思いをさせて頂きました。
    今回の問題は猫カフェにとって
    将来の危機を未然に防ぐための案件だと
    長年のビジネス経験からそう感じております。
    一見盛んな感じでこの案件を取り扱うことが
    ある意味ブームのように見えなくもないですが、
    猫カフェの総数から見ればとても少ないようです。
    猫のストレス回避論について
    環境省が安易で間違った方向に傾かないように
    真摯に考えられお客様に問いかけをされているのは
    残念ながらほんの一握りのお店だけです。
    猫たちとお客様が仲良く長く暮らせる日々が
    今後も続くことをただただ願い記述している次第です。
    皆様にご理解頂ければ幸いです。

    いつも遥か遠方よりお越し頂き有難うございます。
    2日、ニャンズと一緒にお待ちしております。

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